2016 Oct. 20-24

茶器と言うものは、元々お茶を飲む頃に使う器具です。茶道の長い歴史の流れの中で、お茶を楽しむ為に、お茶の愛好者達はいろんな材料を使って、様々の美しい形をデザインして、各種各様な茶器を作ります。その沢山の茶器の中で、中国茶器はそれぞれの茶葉の独特な香りを味わうために誕生され、茶文化が段々成熟する過程中、今に伝わる様式が完成しました。

中国厦門国際茶産業博覧会(10月20日～24日の5日間)には、精美な茶器を鑑賞する、各国の茶文化の美しさを享受するところです！

　

伝統的な陶磁器、竹木器やガラス、プラスチックの器具や茶碗、茶巾、水注、花入があります。それに、中国の徳化白磁、龍泉青磁、景徳鎮染付磁器、河南鈞磁、潮州炻磁、宜興紫砂陶、広西泥興陶、建水紫陶、銀壺、銅壺、鉄壺などの名作があります。その上で世界中の国々の様々な茶道具も一堂に集まり、雅やかな茶器の魅力を展示します。

この十月、厦門でお茶の世界へようこそ！